ラーメン荘 夢を語れ 京都一乗寺
ラーメン荘創業のお店を訪問
先日安井金毘羅宮様にお参りするために短時間ではありますが京都を訪問しまして、せっかくなら関西でラーメン店を訪問しようということで食べてきました。本当は一乗寺駅おりてラーメン二郎京都店とどうするか悩んでいましたが、二郎が臨時休業だったのでラーメン荘一乗寺を迷いなく選びました。東京のラーメン荘についての記事もありますので下にリンクを貼っておきます。
一乗寺ラーメンストリート
最初は東大路通りのラーメンストリートと呼ばれる場所にあるお店が一つ一つわかるような動画を撮影しようかなとも考えていました。まぁ確かにラーメン屋さんの密度は高いほうでしょうが、ラーメンストリートとというほど店は固まっていないという印象でした。動画も撮るか迷いましたが、なんとなくいいかなと思ってしまいました。せめて写真くらい撮ればよかったですね。ちなみにラーメン荘は一乗寺の駅から歩いて10分くらいです、今考えればナビ動画を撮影してもよかったかもしれません。
ラーメン荘 夢を語れ 一乗寺店
まずメニューを見てましょう。大きな区分としてはラーメンと汁なしですね。有料トッピングは豚増しと卵とチーズです。一番下に高田リオンのCD付きラーメンとありますが、調べてみるとラーメン荘の主題歌を歌った方のようです。
貴方のご自宅でもラーメン荘の夢が語れます
お店のシステム
この手のお店は暗黙のルールがあるように思われる方もいると思うので今一度簡単に書き出してみます。
- 順番待ちがあるときは外で、お店の方が呼ばれます
- 食券購入
- カウンターに食券を出す
- ここの店は水、箸、レンゲ、ティッシュ、おしぼりはセルフでした（箸の位置などは店によってまちまちです）
- トッピングは丼を出す前に聞かれます
- 調味料は唐辛子、黒コショウ、醤油
トッピングは丼を出される前にニンニクいれますかと聞かれるので希望の物を口頭で伝えましょう。いつもの4つの呪文ですね。
- ニンニク
- ヤサイ
- アブラ
- カラメ
ちなみに今回ヤサイ少しマシとニンニク少しと伝えましたがアブラが少し入っていましたので、いらない方はアブラなしと伝えたほうがいいかもしれません、かつて白山でアブラマシにしたら大変なことになりましたよ。
待望の着丼
今回頼んだは800円の普通のラーメンです。何度体験してもラーメンが盛り付けられた丼が自分のもとに来る瞬間はたまりません。アドレナリンがでます。欲を言えば今回は近すぎたのか写真のピントが甘いなという自分自身への戒めがありますね・・。
ラーメン荘の特徴でしょうか、先ほどにも記載しましたがアブラは言わなくても少し入っています。二郎系なら言わないと入らないですね。麺は普通の太さでスープは醤油豚骨というより、醤油の味のほうが強かった気がしました。その辺の味の配分はお店により特徴があるでしょうか。
チャーシューは小さめのものが2つ、少し大きいものが1つ入っていました。個人的にはこれくらいで十分です。今回のチャーシューは小さい2つは柔らかく自分の好みの歯ごたえでしたが、少し大きいものは固めできれいに噛み切れなかったのが少し残念でしたが。
量もそれなりで美味しく食べきれることができました。今回も美味しいラーメンを提供してくださったお店に感謝したいと思います。
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