東池袋 大勝軒 本店
もりそば(つけ麺)発祥のお店
大勝軒はあちこちにお店があるので行ったことはありますが、本店は始めていきました。ラーメンがお好きな関東の方なら創業者の山岸一雄氏を含めて誰でもご存知のお店でしょう、また、もりそば(つけ麺)が店員さんのまかないから生まれたのは有名だと思います。いまの店舗は創業のお店ではなく、2008年に新しく移転したお店で首都高5号の高架下にあります。東京のお店なので電車で行くほうが楽でしょうね。
外に見えるようにお品書きが貼ってありました、おそらく順番待ちが出たときの方のためでしょうか。
最近のラーメン屋さんらしく券売機製です、お金のやり取りとか注文の聴き間違えを考えたら客の私でも券売機のほうがいいと思います。写真があると外国人にもわかりやすいですね。
カウンターの上にある調味料類と現金でも変えると思われるサイドとドリンクメニューです。お冷とティッシュは別の場所にあってセルフサービスです。
私が大勝軒系列でいつも頼むもり野菜を注文しました。もやし、キャベツ、にんじんが茹でられています。あとは定番のネギとメンマ、ナルト、ゆで卵、大きなチャーシューが一枚です。麺はあまり太くない黄色の麺です。
つけ汁は醤油が基本で少し酸味があります鶏がらを使っているのではと思います、色は東京の中華そばのようなものと思えばいいでしょうか。麺は細めなのでしっかり噛むより喉越しで味わう感じでしょうか。
チャーシューは脂の部分がなくちょっと固い感じです、脂が苦手な方も多いので好みが分かれるところだとも思います。
1050円のもり野菜をおいしくいただきました、スープ割りはいただきませんでしたが、他の大勝軒でもらった気もしますのでいただけると思います。
東池袋 大勝軒
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-42-8
営業時間 11時-22時 毎週水曜日休み
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません