人気生主になろう　その2

2020-05-312020-06-01

回線環境を整えて次にやること

生放送をやるにはまず、自宅に高速回線があることが前提になりますが次に私が考えたのは機材でした。プレイステーション4はYoutube、ニコニコ生放送、ツイッチでの放送機能が付いていますので、この時点でゲーム放送なら始めることができます、特にプレイステーション4にはマイクもついています。

ただ任天堂スイッチには放送機能はありませんし、パソコンゲームやソーシャルゲームなどをやろうと思って必須なのがキャプチャーボードです。簡単にいえば取り込み機ですね。

雑談放送などをやるならカメラとマイクもいいのが欲しいでしょう。

生放送に必要な機材

パソコン（スマホ）
高速回線
マイク
キャプチャーボード
ウェブカメラ

はっきり言って初期投資はかなりかかりますよね、顔出したりしないならウェブカメラはいらないでしょうがゲーム機やゲーム代もかかります。パソコンもそこそこいいスペックのものが欲しいですし・・。

とりあえず放送初めて見たいっていう方にお勧めの放送キットが下の画像の商品になります。別々に買ってもいいですが、私が購入を思い立ったときはウェブカメラが品薄で、別々に買うのも何を買えばいいのかよくわからないのでセットになっている物を買いました。

放送機材を開封してみる

AVerMEDIAさんから発売されているLIVE STREAMER311です。会社名が読めませんでしたがアバーメディアさんと読むらしいです。ちなみに箱は三方が約32ｘ17.8ｘ17.5センチと結構大きいです。特に高さが30センチなんで大きいフィギュア並みかな？重さは計測していないですが3-4キロくらい？まぁお店で買って帰るには重くて邪魔ですｗ。

何がいいかというと

マイク
キャプチャーボード
ウェブカメラ

上記３点にさらに今のところ使ってないのですがHDMIケーブルが１本入っています。同じ会社の商品をバラバラに買うより１万円くらい安くなります。さてでは個別に商品を見てみましょう。

	マイクとマイクスタンドです。このマイクはレトロなデザインもですが音もなかなかいいと思いました。
	この商品を購入したときは品薄だったウェブカメラです。シャッターもついており、カメラを隠せます。マイクもついているようです。
	ウェブカメラの裏には普通のカメラ三脚にさせるネジが切ってありました。
	キャプチャーボードです。放送にド素人の私にはいろんな使い方があるのが新鮮でした。詳しくは次回で。