ラーメン とき時 米子
居酒屋のようなラーメン屋さん
当ブログをご覧になっていらっしゃる方明けましておめでとうございます。年末年始は帰省しているため更新がおなざりになって申し訳ありません、昨年最後に続き、新年最初の更新もラーメンです。あと一週間後くらいには通常更新に戻りたいと思っています。
今回はちょっと変わった場所のお店をご紹介いたします、鳥取県の米子駅前にあるラーメンとき時さん。帰省する前に立ち寄ったのですが、米子は初めて来ました。本当は境港あたりで海産などに舌鼓を打ちたかったのですが何分到着が遅いため開いているお店も居酒屋くらいで、一人でそんな店に入ってもしょうがないので、チェーン店よりもその土地にあるものという事でここのラーメン屋さんにお邪魔することにしました。
飲み屋街にあるだけあって雰囲気が居酒屋のようです。もちろん酔客が締めにラーメンを食べに来ることもあるでしょう。私が今回頼んだのは、野菜ラーメンと半チャーハンです。
有名ラーメン店の味をそのままご自宅にお取り寄せ
豚骨と醤油の不思議な出会い
食べるものを注文した後はテーブルの調味料に目を向けてみます。
- ごま
- ラー油
- 一味とうがらし
- 胡椒
- 餃子のタレ
そして飲み屋街だけあって灰皿があります、いまどき珍しいと思いました、ちなみに私も元喫煙者でしたが止めると匂いが気になりますね。特に服についた匂いは我慢できません。もし、また吸い出したら気にならなくなるのでしょうが・・・。
そうこうしているうちにラーメンと半チャーハンがやってきました!
どどん!
サイト更新のために写真を貼り付けていますが空腹のため、すごくチャーハンを食べたくなりますね!感想としてはやはりたくさん脂を使って炒めているのでしょうか、少し脂っぽくて、飲み屋街にあるためか塩気も少し強めです。ラーメンが塩気があるものなのでもう少し塩分より胡椒などの味が強くてもいいのかなとも思いました。チャーシューない代わりにネギと人参が入って色に変化があるのはいいですね、個人的にはあと漬物か紅ショウガが欲しかったです。
さて次は野菜ラーメンですが、スープを飲んだ瞬間チャンポン系の白いスープと醤油系のスープが混ざってるやんけ!と思いました、食べたことのない不思議な味です。関東にある豚骨醤油などとも違う味です。どっちかというとチャンポン系の味が強い感じもしました。
麺はチャンポンが少し太めの麺を使うのに対して、こちらは細麺でした。細い方がスープには絡みますね。野菜は炒めてますね、バラ肉でチャーシューは入っていません。どちらかというとチャンポンにスープの一部と麺だけラーメンに寄せてみましたという感想です。
ここは二郎系とかではないので4つの呪文とかそいういのはもちろん存在しませんし、聞かれてもいませんよww。全ておいしくいただきました、他のメニューもあるので塩ラーメンが気になるところではありますが、米子に次に行く機会あるのかな?
ラーメンとき時
〒683-0065 鳥取県米子市万能町169
月-土 11:00-15:00 18:00-27:00
定休日 日
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