ラーメン 立川田田(da’da-ダダ)

2019-12-31

ちょっと名前が読みずらい

立川にあるインスパイア系のお店です。立川田田と書いてダダ、ちょっと読みにくいかなと思います。私も一時期あまり使わない漢字などを使用してハンドルネームにしたりしていました。カッコつけるのは非常に大切ですが、それよりも見てわかりやすい、理解されやすいというのも非常に大切かなと思います(あくまでも個人の意見です)。もちろんラーメンが受けたのが一番ですが二郎の名前の憶えやすさは格別で、いまではカテゴリになっていますからね。もっとも有名なることによって名前も浸透していくという考えもありますが。

立川田田ですが、店舗看板の色使いからしてあからさまに二郎を意識しています、カウンターの色が赤ならまんまですよね。

メニューと麺の量

メニューは3種類あります。大きく出ているのがラーメンで他の二つは小さく下にあって、ラーメンとともに別料金の食券を買う必要があります。

  • ラーメン
  • 汁なし
  • 限定ラーメン

写真を見て気になりましたが、限定はなんでしょうか、季節によって変わるのでしょうか、そして二郎系にしては珍しくご飯のメニューがありますね。

ちなみに麺の量は茹で前の量だと思います。茹でると1.5倍くらいになります。麺の量をグラムで書いてもピンと来ないと思いますが、ご飯1合で330グラムくらいです。

  • ミニ 茹で前 125g 
  • 小  茹で前 250g 
  • 大  茹で前 375g 
  • メガ 茹で前 500g 

私は値段もですが初見の店なので小にしました。そしてなんとなく気分的に汁なしをがつっと行きたい気分だったので汁なしにしました。ミニがあるはすごくいいですね、女性でも二郎気になるけど量がという方がいらっしゃるので。


有名ラーメン店の味をそのままご自宅にお取り寄せ

トッピングについて!

他のお客さん頼んでいるのを見てはなく確証はもてないですが固麺は麺の大きさを伝えたりチケットを渡した時だと思います。無料のトッピングは例の4つの呪文です。汁なしも同じです、おそらく限定も同じだと思います。ラーメンを出すときに聞かれますので希望を口頭で伝えましょう。

  • ニンニク
  • ヤサイ
  • アブラ
  • カラメ

卓上には醤油と酢、唐辛子、胡椒、そして紅ショウガがあるのは嬉しいです。

小ブタなのにこの圧力を見よ!

小ブタ汁なし、ヤサイとニンニクマシ。粉チーズと揚げた刻みニンニクと卵の黄身が入っています。こういう汁なしで黄身だけ使っていますが個人的には白身も使ってほしいところ・・。

ニンニクとか汁なしの付けダレなど味が濃いものに比べて粉チーズや卵などは味が薄いトッピングは最初だけで味が消えて行ってしまいますね。よく混ぜて麺を口にした最初の感想は、黒胡椒のピリ辛感を多少感じましたがあまり辛くはありません、アブラもトッピングで入れない限りはギトギトした感じはありません。

麺はインスパイア系にしては細目で茹で上がりなどを考えるといいのかもしれません。細い麺は食べやすくてつるっと行けますね。自家製麺との表記がありますがそれだけでそそられます。しかし、休みなしで昼から深夜まで営業していて麺を用意するのは大変でしょう、まぁそれはスープやチャーシューもそうですが。

そしてこのチャーシュー、ふわとろで噛んだ瞬間に味が口の中に広がり簡単にぽろっと崩れるのがたまりません、私が好きなチャーシューです。おそらく圧力釜などを使用して作っているとは思いますが。

今回も沢山おいしく食べることができました、ごちそうさまでした。

せっかくブタ娘なんていうキャラを作ったんだからTシャツとか丼でも作ればいいのにと思ったけど、ラーメンが本業ですからね。そういえば田田のTシャツはお店の方も着ていらっしゃいました。

立川田田

〒190-0023 東京都立川市柴崎町2丁目3−2

営業時間 11:00-26:00(深夜2時)

定休日 なし