暗号資産の買い増しチャンス-中国の大手不動産会社の債務不履行による香港株下落

恒大集団(エバーグランデグループ)

サッカーがお好きな方ならお分かりになると思いますが、広州恒大(現広州FC)の親会社である恒大グループが債務不履行の危機可能性をはらんで香港株や欧州株が下げている状態です。おそらく連休明けの火曜日の市場で日本株も下げそうなので、まだ高値のうちに私も手持ちの株を一つ売却予約しました。かなり前から持っていた株で、安くなったら買い直すつもりでいます。(場が開くまでが予約チャンスだと思います)

株が下がるという事は

暗号資産全般が下がります。私は買い増しのチャンスだと思い、買い増ししました。私が今月買った暗号資産は以下になります、まぁたいした金額ではないです。

暗号資産や株の今後の見通し

恒大の破産で一時的に世界中で下げると思いますが、今後も上がると思っています。理由ですが、中国に入れていたお金の投資先の逃げ場所、世界的にワクチン接種が広がって人の行き来が復活しそうなので、それによってお金が動くことを考えると上がり目だと思います。
ただし、いろいろなサイトを見る限り負債規模はリーマンショックの半分だと思います、GPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)が恒大の9番目の株主ですし、他の海外株主もたくさんいそうなのでそれなりの影響はありそうですが・・・・いままで中国で大規模な倒産はありましたが世界的な影響にはなっていないという事に賭けます・・・。