まだ間に合う無料でウィンドウ7から10に移行してみた!

ウィンドウズ10に移行のためのサイト

この記事は令和2年1月15日の実践記事です。サポートが終わった1月15日にウィンドウズ7を10に無料でマイクロソフト公式から変更できるかということを試してみました。結果を最初にいいますと、変更できます!ちなみに私のパソコンはマウスPC製のノートパソコンです。個人的には一か所苦戦したところがあるので、もし実行しようと思われる方はこの記事を一読されてから挑戦されてください。

まず最初にこちらのページにアクセスをお願いいたします。ウィンドウズ10をインストールするためのツールを落として起動してください。

このツールをダブルクリックするとインストールが始まります、一番上の個人用ファイルとアプリを引き継ぐを選んでインストールしました。一番下を選ぶとフォーマットされてきれいな状態になると思いますが消えると非常に困りますからね・・。ちなみに一番上にチェックが入っています。

たぶん自分でアップデートしようと思われる方なら問題なくインストールできると思いますが、私は一つだけ引っ掛かりとことがありました。



Realtek Bluetoothのドライバー問題

ウィンドウズ10に合うブルートゥースのドライバーがないと言われました、ぶっちゃけ私は現時点でブルートゥースの機器は使っていないのですが、これがないとだめだと言われたので解決するしかないですね・・。戻るとか情報の更新押しても時間の無駄になっただけなので、Realtek Bluetooth ドライバー ウィンドウズ10で検索して見つけたのが下のページです。詳細情報かこれが表示される理由を押すとマイクロソフトが用意した説明ページに飛びますが、手順も煩雑で書いている用語で[抽出] が理解できなかったので諦めました。

ウィンドウズ7にr0urb05w.exeというエクゼをインストールを試してみました。入るかなーと思ったのですが、入りましたw、これを入れて最初からもう一度インストールを試みたら引っかかることもなく続行できました。



セキュリティエッセンシャルズについて

ウィン7に入っていたセキュリティエッセンシャルズ(Microsoft Security Essentials)に関しても警告のような表示が出ましたが、ここに関しては確認を押しただけで終わりました。おそらく10にも似たようなソフトは入っているのでしょうね。私の環境で出た表示は二つだけでした。



インストールが始まった!

ここまでくれば後は作業終了を待つだけです、以前8のノートを買って使ったときはいまいちの印象があって7のノートを買いました。実際に7はXPの流れを汲んでいてすごくいいOSだと思いました。なので10に変えるのは少し躊躇していましたが、アップデートパッチないと困るし、せっかくなので記事にしようと思い立ちました。ぱっと見の10の印象は設定方法がわからないところは何とか調べるにしろ、7と8の折衷のような感じでもっと早く変えてもよかったと思いました。

8やVISTAなどからの変更は実践していないので当方ではわかりませんが、いつか自分が持っている8でも実践してみるかもしれませんがその際にはまた記事にします。この記事をご参考にされて不具合などが起こっても私は関知しませんのでご了承ください、あくまでも参考になればと思います。ソフトによっては10では動かない、周辺機器のドライバー入れ直しや対応ドライバーがないものもあるかもしれません。