FX自動取引をやってみる-ポジション公開中-運用67週目-運用2年目-オーストラリアドル/ニュージーランドドル投資
67週目の運用状況
2024年11月24日時点での運用状況です。
11月24日時点の確定利確 13243.04円
今週の利確は27.390円、自動取引を開始してからの総利確13216.001円。
微益ですが4週間連続の利確ありです。
買いポジの変動はナシ。
1.06900から1.11000のレンジは追加5枚、利確なしです。
1.10500から1.14800までの売りは3枚追加、1枚利確です。
現在のポジション
11月24日の時点では39件の建玉です。下がいまの資産、もう少し建玉が減ってほしい。豪ドル-ニュージーランドドルの週足をみると2024年2月からレンジをしながら下値切りあがっていますので、まだ上がるかも。
米ドルのスキャルピング放送再開
米ドル円のスキャ放送再開しました、損切りをもっと早くしないと負け続きで、わかっていはいるのですがうまく損切りできないのでそのうち自動取引に頼ろうかとも思っています。チャンネルのリンクを貼っておきますので、登録お願いします、生配信は全てアーカイブを残してあります。チャンネル名は先割れフォークです。
今回はヒロセ通商 通商のライオンFXを利用してのトレードです、というのも1000通貨からできて、スプレッドが原則固定でスキャルピング容認のためです。(現在契約している他の会社は、スプレッドの広がりが頻繁、1万通貨からの取引、そもそもスマホに特化していてパソコンからではトレードしにくい)などの問題点があるのでわざわざ新規契約しました。
松井証券FXの自動取引機能が改善
2024年10月12日より松井証券の自動取引機能が改善されました。新たに注文数量と運用停止ラインの変更が設定できるようになりました。これまでは、両方とも一度設定すると変更できず新たに設定をし直さないといけませんでしたが、これは大きいですね、とくに注文数量の変更。
松井証券FXでの新機能
FXをやっていて、自動取引ができないか模索していた時期がありましたが、難しそう、めんどくさそうという事ですぐ諦めていました。ところが最近私が使っている松井証券で自動取引機能が搭載、しかも取引設定説明もありましたので、私も設定を行って2023年8月2日から運用開始して毎週の状況をお知らせします、初期投資は5万円ですが、もし資金が増えると金額を変更するつもりです。(トルコリラを取引するために1万円追加)
自動取引機能について
自動取引機能説明については松井証券のページをご参照ください。
設定について
2024年からの変更点ですが、買いポジは上限レートを1.08300から1.07800に変更、下限も1.04000から1.03000に変更、一番上の買いポジがなかなか利確されないので、今回強制利確して全体的にレンジを少し下げました、そして益出しを35pipsから40pipsに変更しました。売りポジは設定変更は益出しを40pipsから51pipsに変更しました。
このレンジは運用開始して51週目にして初めて下のレンジに入りました。53週目の時点では上のレンジはまだ入ったことがありません。
利幅のPIPS設定変更
買いのポジションの利益出しを30pipsにしていましたが、12周目に入るにあたり買いポジションを一つ35pipsに変えてみました。買いポジションを40pipsにしないのはマイナススワップなので早く利確したいからです。ちなみに、利益は1pipsで1円くらいです。
22週目になりさらにpips設定を変更しました、買いポジはポジ取りのレンジ設定も変更したのでかなり大きな変更といえると思います。買いは40pips、売りは51pipsです。
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