5万円でFX自動取引をやってみる-ポジション公開中-運用29週目-オーストラリアドル/ニュージーランドドル投資とメキシコペソのスイングトレード
29週目の運用状況
2024年2月24日時点での運用状況です。
2月18日時点の確定利確 6827.363円
今週の利確は初めて0円、自動取引を開始してからの総利確6827.363円。
買いポジは利確0回で新ポジが8件。
売りポジは先週ゼロのまま動きなしです。
現在のポジション
現在は17件のポジです、こんなにニュージーランドドルが強くなったのは、自動取引を始めてから今までありませんでした。ひょっとしたら買いポジがプラススワップになる通貨ペアを入れたほうがいいかも。この状態が長期で続くならマイナススワップが生まれる自動取引は良くないですね。
メキシコペソのスイングトレード実況
2月22日に一枚追加ポジ入れました。8.780のポジは自分でもなかなかいい場所で入れたと思っています。まだ余力があるので落ちれば入れたいですね。
今後のしばらくはスワップ投資はメキシコペソがしばらくはいいのではないかと思います。実はメキシコペソの投資は2023年の9月からやっています。
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ただ、いまの状態だとペソが高すぎてあんまり新規にロングポジ取るのはなかなか勇気がいると思います。ショート打ちたくなりますが、ショート打つのはドル円が下がってからでいいと思います。ショートで捕まると大変なことになりますからね。
松井証券FXでの新機能
FXをやっていて、自動取引ができないか模索していた時期がありましたが、難しそう、めんどくさそうという事ですぐ諦めていました。ところが最近私が使っている松井証券で自動取引機能が搭載、しかも取引設定説明もありましたので、私も設定を行って2023年8月2日から運用開始して毎週の状況をお知らせします、初期投資は5万円ですが、もし資金が増えると金額を変更するつもりです。
自動取引機能について
自動取引機能説明については松井証券のページをご参照ください。
設定について
2024年からの変更点ですが、買いポジは上限レートを1.08300から1.07800に変更、下限も1.04000から1.03000に変更、一番上の買いポジがなかなか利確されないので、今回強制利確して全体的にレンジを少し下げました、そして益出しを35pipsから40pipsに変更しました。売りポジは設定変更は益出しを40pipsから51pipsに変更しました。
５か月間一度も使われなかった上下のレンジです、これは設定をいじらずそのまま置いています。
利幅のPIPS設定変更
買いのポジションの利益出しを30pipsにしていましたが、12周目に入るにあたり買いポジションを一つ35pipsに変えてみました。買いポジションを40pipsにしないのはマイナススワップなので早く利確したいからです。ちなみに、利益は1pipsで1円くらいです。
22週目になりさらにpips設定を変更しました、買いポジはポジ取りのレンジ設定も変更したのでかなり大きな変更といえると思います。買いは40pips、売りは51pipsです。
