日本居住者はタイ王国に検疫隔離なしで入国可能-2021年11月1日から

2021年10月21日タイ外務省より、日本が新型コロナウィルスの検疫隔離対象外ということが発表されました。もちろんいろいろな制約はあります。

  • タイ入国前、対象国に最低21日間滞在していること(日本を含む46か国)
  • タイ入国する日の14日以前に、2回以上のワクチン接種を完了していることの証明書
  • ホテルを予約していること(初日、PCR検査での結果を待つ)。
  • 最低5万ドルをカバーする健康保険に加入していること。
  • 出発前72時間以内に受けたPCR検査の結果が陰性であること。
  • 空港到着時に専用アプリをダウンロードしてインストールし、空港到着後24時間以内にRT-PCR検査を受けること。

入国は空路のみ、周辺国からの陸路や海路入国はまだ駄目のようです。あとタイ全土移動できるわけではないようです。もちろん、バンコクをはじめ、パタヤ、サメット、ホアヒン、プーケット、チェンマイ、スラタニ(サムイ島、パンガン島)、クラビーなどの主要観光地は解放されています、未開放で主要観光地はチェンライぐらいだと思いますが、それも時間の問題でしょう。更なる詳細は下記のリンクをご参照ください。個人的にはマレーシアに早く行きたいです。

あと、観光開放に先立って10月31日から観光開放県などバンコクを含む17都県の夜間外出禁止令が解除されるとのことです。