つけ麺 丸長 埼玉 宮原
丸長中華そば店 荻窪の暖簾わけ店
大宮駅から高崎線の一駅先にある宮原駅にある丸長さんに御邪魔しました。この日はお客さんも多くあまり写真を撮れませんでしたが（気が弱いですね・・）レポしていきたいと思います。二郎系以外のラーメン屋さんのレポは久しぶりですね。実はこの店に来たのは二回目で一回目は平日の閉店前だったのでお客さんも少なかったですが今回は週末の12時台なので順番待ちでした。
民家と一体になったお店です、自己物件なんだろうな下衆なことを考えてしまいました。ここのお店は荻窪にある丸長というお店の暖簾わけで、さいたま市で一番最初につけ麺を出したお店らしいです。荻窪の丸長もそのうち一度行かないといけないですね。さてこのお店のメニューですが・・。
- つけ麺 600円
- ラーメン 500円
- チャーハン 700円
- 半チャンラーメン 740円
- 半チャンつけ麺 840円
- ライス 200円
- 大盛 100円
- つけ風ラーメン 600円（平日限定）
- 半チャンつけ風ラーメン840円（平日限定）
売りは半チャンラーメンとつけ麺のようですね、名前からして炭水化物の暴力ですが皆様も大好きでしょうが私も大好きです。今回は半チャンつけ麺を注文しました。
テーブルにある調味料は胡椒、ラー油、酢です。蓮華は食事についてくるようです。お水はセルフサービスです、ティッシュはありません。
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半チャンのつけ麺の登場
炭水化物の塊で身体には良くないですが、大変すばらしいですね（笑）。チャーハンのアップ写真を撮るの忘れていました。すごく気になった事はチャーハンの彩りです。卵とチャーシューのシンプルで美味しいのですがグリーンピースは好き嫌いがあるでしょうから賛否はあるでしょうが（私は好きです）、せめて青ネギを上に入れるか一緒に炒めてくれるかしてくれてたら良かったと思います。（ネギ好きなのです）あとはカマボコなどを小さく刻むとか紅しょうがなどの赤系の色があってもいいですね。
大勝軒系よりもスープはあまり酸味がないです、どっちかというと醤油の味のほうが強く感じます。写真見ると胡麻と唐辛子のようなものが入っていますね。ネギが少なめのなのが個人的には残念でした。このメンマとチャーシューいい組み合わせです。この細長いチャーシューはあまり見ないですがこの丸長系列（大勝軒もそうらしいです）の特徴なのでしょうか。麺はつけ麺にしては細いので喉越しで食べる感じではないですね。太い麺のほうが好きですが汁に絡まりやすいのでこれはこれでいいですね。シンプルで歴史のある味、作り方なのですがしいて言えばもう少し彩りのためにネギか味としてタマネギのどちらかがあれば完璧に近いです・・。
丸長 宮原店
〒331-0822 埼玉県さいたま市北区奈良町１２−１５
営業時間 11:00-14:20
定休日 水曜
宮原西口には、けやきだんご、という団子70円、お弁当320円のすばらしいお店がありますのでそちらもおすすめです。
