GoProMaxの動画はジンバルいらず 揺れない 水平維持がすごい-西武・電車フェスタ2021 武蔵丘車両検修場

GoProMaxを使いこなそうという趣旨の元、いつもお散歩動画を撮影するときはソニーのビデオカメラHDR-CX680をいつも利用していましたが、今回はGoProMaxのHEROモード、いわゆるアクションカムやビデオカメラとしてい機能を利用して西武・電車フェスタ2021 武蔵丘車両検修場に参加して動画を撮影してきました。

鉄道ファンの車両基地イベントが気になる方、GoProMaxの水平維持機能、揺れがないジンバルいらずなのか気になる方もこの動画を見ていただけましたらご納得だと思います。ちなみにGoProMaxの水平維持機能は360度動画を撮影する場合には効果はありません、ジンバルが必要かもしれません。

GoProMaxのHEROモードのレンズ画角は、下記4種類あります。

  • 狭角・・27mm
  • リニア・・19mm
  • 広角・・16mm
  • Max Super View・・13mm

要は写る範囲が下に行けば行くほど広がるという事ですが、逆に行けば下に行けば行くほど隅の部分は間延びし、撮影対象物は小さく映ります(狭い部屋などを広く写すのによく使われていますね)。今回撮影では最初は標準であるMax Super Viewで撮影しましたが、のちに狭角に設定変更しました。27mmくらいが普通のカメラとして使える角度だと思います。もちろん撮影の場面によって使い分けられるのがいいでしょう。

GoProMaxでできないこと

  • 動画撮影中に画角の変更(ビデオカメラはズーム機能がある)
  • 動画撮影中に写真撮影(HDR-CX680ではモードにより可能)
  • 外部マイクの接続(マイクが小さいので音質の弱さは我慢です)

弱い点はありますがそれでも水平維持機能だけでもお釣りが来るくらいいいですね、今度から外での撮影はGoProMaxを使う予定です、HDR-CX680は三脚を使える時だけかな。GoProMaxの水平維持機能についえは下の動画をご確認ください。

GoProMaxの360度動画については下記のリンクをご確認ください。